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第1回「石田まさひろに現場の声を届けよう」

日時 平成29年7月5日 9:00~20:00
会場 埼玉医科大学病院、埼玉医科大学国際医療センター、埼玉医科大学総合医療センター、埼玉精神神経センター、埼玉県看護協会

平成29年度日本看護連盟総会において、第25回参議院議員選挙の組織内候補者になった石田まさひろ議員の、候補者としての活動がスタートしました。
県内第1回目の「石田まさひろに現場の声を届けよう」は、埼玉医科大学系3病院および関連1病院を訪問し、看護職との対話集会を行いました。また病棟などを回り、直接看護職から現場の声を聞き取る絶好の機会となりました。また、埼玉県看護協会研修センターにも立ち寄り、看護協会専務の案内で新会館を視察しました。

埼玉医科大学病院にて

埼玉医科大学国際医療センターにて

埼玉医科大学総合医療センターにて

埼玉県看護協会研修センターにて

平成29年度 埼玉県看護連盟総会報告

平成29年度 埼玉県看護連盟総会報告

日時 平成29年7月1日(土) 10:00~14:00
会場 ラフレさいたま 欅の間・櫻ホール


平成29年度埼玉県看護連盟総会は、埼玉県選出の国会議員のみなさまをはじめ多くのご来賓をお迎えし、7月1日に開催いたしました。210名の会員のみなさまにもご参加いただき、今年度の活動方針、活動計画は承認されました。

総会の様子

午後には「TRF」のSAMさんを講師に”SAMの「健康イージーダンス」~楽しく踊りながら有酸素運動~”を開催いたしました。このダンスは、循環器疾患のある方でも楽しく有酸素運動(ダンス)ができるようにと指導医の監修の元考案され、SAMさんは積極的に広報活動しています。

健康イージーダンスの様子

「現場の声を聞かせてください」アンケート集計結果

石田まさひろ参議院議員との対話集会:訪問看護ステーション

石田まさひろ参議院議員との対話集会「診療報酬・介護報酬の現状と課題」:訪問看護ステーション

日時 平成29年4月26日 18:30~20:00
会場 浦和コミュニティセンター


2018年に行われる診療報酬・介護報酬の同時改訂を前に、訪問看護ステーション等の所長20名と石田昌宏参議院議員、稲川智美さいたま市会議員との対話集会を開催しました。
「特別訪問看護指示書」ではターミナルの状態ががんの末期にのみに特化されているため、高齢者の看取りに対して充分な対応ができない、「緊急時訪問」は夜間の加算が取れないことが多く、看取りをしてもコストが取れない、さらに「精神訪問」は電話対応に何時間もかかり看護師が疲弊してしまう等、制度上の不備や現状の問題点等について活発な意見交換が行われました。石田議員からは「現場の生の声を診療報酬・介護報酬に反映できるよう働きかけていく」、稲川議員からは「さいたま市議会に働きかけていく」との力強い答えがありました。

 

活動の様子

リーダー研修会Ⅱ

リーダー研修会Ⅱ

日時 平成29年2月17日(金) 13:45~16:30
会場 ラフレさいたま 桃の間
第1部 「現場の声を国政につなげる」
~医療・介護の提供体制の変革の中で~
講師 参議院議員 石田 まさひろ 氏
ねらい 超少子高齢社会、社会保障費の高騰の中、医療・介護の提供体制は在宅医療への移行が急ピッチで進んでいる。この変革期の中、私たちは在宅看護を視野に入れてどのように活動していくのか、参議院議員石田まさひろ氏を講師に迎え、学ぶ機会とする。
第2部 「訪問看護テーマ曲披露」
出演 作詞・作曲 たきの えいじ 氏
歌 かとう れい子 氏
★おふたりは「歌の宅配便」として訪問看護を受けている患者さん宅を訪問し、歌を届けている。
参加者 112名

参加者の声

  • 【1部について】
  • ・現場の声を訴える場があった。意見交換が活発にできた。
  • ・興味深い話が聞けた。石田先生の話し方は、人に伝える立場の人間として学びがあった。
  • ・全体を見られるという事から、リーダー研修にあっていると思った。
  • ・未来の看護を自分に結びつけて考えられる機会となった。
  • 【2部について】
  • ・透明感のある歌声で癒されました。訪問される患者さんも癒されていると思いました。
  • ・かとう氏が蟻の話をされたが、ベッドから離れられない患者さんにも聞かせてあげたい
  • ・形は違うが人間愛を感じた。
  • ・病院へも来てくれますか?

活動の様子

石田まさひろ参議院議員との対話集会

石田まさひろ参議院議員との対話集会「診療報酬・介護報酬の現状と課題」

日時 平成29年1月17日(火)
会場 熊谷市男女共同参画推進センター

高崎線沿線の医療・介護施設や訪問看護ステーションなどの看護管理者17名と、石田参議院議員との対話集会を開催しました。目的は診療報酬等に対する現場の生の声を石田議員に届け、2018年には診療報酬・介護報酬の同時改定時に反映させる狙いです。石田議員による「現行の診療報酬の解説と今後の動向」に続き、参加者との対話が始まりました。現場の声として「介護職、看護補助者が集まらない」、「看護職の配置基準の見直しが必要」、「看護必要度の患者への悪影響」、「看護職の現任教育」、「看護職が活き活き働く職場を選ぶために、地域で紹介しあおう」等があがりました。石田議員からは全国各地を回って得られた様々な工夫の紹介などもあり、活発な対話集会となりました。

活動の様子

今後の活動

石田議員との対話集会は、今後も県内各地域で開催する予定です。

「第24回参議院議員選挙に関するアンケート調査」集計結果

調査日 平成28年10月26日発送
回答期間 平成28年11月1日(火)~平成28年11月22日(火)消印有効
調査対象 埼玉県看護連盟会員3,941名のうち、発送日時点で有効な自宅住所の登録がある者3,725名
回収結果 発送3,725通、不着44通(住所不明で返送)、回収724通
回収率 19.4%

アンケート集計結果

1 基本属性について

問1 所属支部

問2 性別

問3 年代

問4 職位

2 第24回参議院選挙について

問5 あなたは看護連盟が第24回参議院選挙で擁立し当選した「たかがい恵美子さん」を知っていますか。

問6 平成28年7月10日の投票に行きましたか。(①または②の方は問7へ、③の方は問9へ)

問7 (問6で①または②と答えた方のみ)何を重視して投票しましたか。(いくつでも選択可)

問8 (問6で②と答えた方)期日前投票に行った理由。

問9 (問6で③と答えた方)選挙に行かなかった理由。

問10 比例区の投票は「記名(個人名)」ですか、「政党名」ですか。

問11 問10で②と書かれた方はその理由をお書きください。

政党を支持・応援しているから。
候補者のことをよく知らなかったから。
政党名以外で投票したことがない。個人名で投票できることを知らなかった。
記名での投票の仕方がわからなかった。
政党の公約などを支持するが、支持する人物がいないため。
わからない。特に理由はない。
病院で推薦している党名を書いた。
直接支持する個人がいないため。
個人名を間違えると困ると考えた。
無 回 答 41名 回 答 者 82名 合 計 123名

3 政治に関する考えについて

問12 あなたは日頃、国の政治に関心を持っていますか。

問13 (問12で①・②と答えた方のみ)あなたが国の政治に関心を持つ理由は何ですか。(いくつでも選択可)

問14 (問12で③・④と答えた方のみ)あなたが国の政治に関心を持たない理由は何ですか。(いくつでも選択可)

4 看護政策について

問15 あなたは看護政策に関心がありますか。

問16 あなたはどのような看護政策に関心がありますか。(3つまで選択可)

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問17 これまでに看護職の国会議員が法律の制定・改定を実施してきましたが、あなたが知っているものはどれですか。(いくつでも選択可)

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問18 これからの埼玉県看護連盟活動で何を強化したら良いと思いますか。(いくつでも選択可)

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問19 今回の選挙に関すること、その他の看護連盟活動についてのご意見・要望がございましたらお書きください。

回答者 無回答 合計
選挙に関して 83名 641名 724名
看護連盟活動について 115名 609名 724名
選挙に関して
  • 500床以上の病院施設内に期日前投票所の設置の要望をしていく。患者・家族・職員も利用できる。
  • 埼玉県の票をUPするには、本人が埼玉県内の病院をまわり、声を聞くのが一番印象的で認知度もUPすると思います。
  • 街頭では候補者に会いたかったとの声が多くあった。
  • 選挙後の投票確認は個人のプライバシーにかかわるのでやめてほしい。署名活動だけでも困難な状況であるのに、友人・知人に不快感を与える可能性があります。
  • 新人看護師の時から連盟の活動・政治との関わりを伝えることが選挙に大きく関係してくると思う。
  • 得票数の伸びを求めるならば、選挙にすら行かぬ多くの若者を掘り起こすこと、その若者を動かすのであれば、もっとダイレクトにメリットが感じられるように訴えること。若者が何を求めているか、まずはそこをしっかり知ることが肝要かと思います。
  • 投票しに行く事が大切だと思っています。職場で選挙の話題をする様にしています。
  • 公務員であるため、どこまで活動して良いのか?疑問である。
  • 現場で働く多くのスタッフは選挙で看護職が勝つことの意味を知らない。まだまだ伝達していかないと選挙に行く人は増えない。
  • 期日前投票の強化(変則勤務の為投票に行かない人が多い)。

 

看護連盟活動に関して
    • 協会費と連盟費を一緒にしてほしい。
    • 看護学校の教育の段階で連盟の授業を行ってほしい。
    • 若手スタッフにこそ総会・研修会へ行ってほしい。
    • 看護職に対して連盟の役割をPR。
    • 公的病院・医師会強力病院への働きかけ強化。
    • 現場実務が多忙すぎて活動時間がない。
    • 政治なので個人の意思もあり、難しい部分もある。
    • 新人看護師の時から連盟の活動・政治との関わりを伝える。
    • 会費としての資金提供は看護職として行うが、誰を支持するかまで指図しないでほしい。思想の自由を侵害しないでほしい。
    • 上司の勧めで入会しているが、連盟に入るメリットがいまだによくわかりません。
    • 看護連盟の活動を病院全体へアピールしていく方法はないでしょうか。スタッフひとりひとりの意識を高めていく必要があると思います。国会に多くの人材を送ることで法の改正や地位の向上につながるはずです。
    • 若い世代への研修を増やしてほしい。若い世代が議員と直接話せる機会を作ってほしい。
    • 今回のアンケートで看護職の国会議員の活動を多く知ることになった。アンケートをすることでもちろん現状把握もできるし、会員は知ることにもつながるので良いと思う。
    • 協会と連盟の会員数が違い過ぎるので連盟活動についてもっともっとアピールする必要がある。看護学校・看護大学の授業でも活動や必要性を教育し、意識を高めていく。協会と同時入会が可能にならないのかと考えます。

<アンケートへのご協力ありがとうございました>

自由民主党看護振興懇話会

平成28年度 自由民主党看護振興懇話会

日時 平成28年12月21日(水)
会場 埼玉県県議会

県議会議員との「自由民主党看護振興懇話会」を開催しました。当日は県議会議員34名、看護協会及び看護連盟役員10名が出席しました。講師は日本看護協会会長坂本すが氏で、「看護の将来ビジョンと2025年問題、看護を取り巻く環境や今後の課題など」を講演いたしました。講演後、県義会議員からは「なぜ埼玉県は人口10万人あたりの医師や看護職の配置が少ないのか」、「新人看護師の退職理由に『健康上の理由(精神)』があるが、これに対する対策は?」、「シニアナースの活躍を期待している」など積極的な質問や意見が寄せられました。最後に県議会議長は「今回の話し合いの内容を、今後埼玉県の制度政策に活かしていきます」と締めくくり、非常に有意義な会合となりました。

活動の様子

今後の活動

県議会、市町村議会との結びつきは今後ますます重要になってきます。地域との関わりを積極的に進めてまいります。

女性版ふるさと対話集会

女性版ふるさと対話集会

日時 平成28年11月28日(月)
会場 キャリアサポートセンター(上尾市)

たかがい恵美子参議院議員と中根一幸衆議院議員(埼玉6区)による、「女性版ふるさと対話集会」を開催いたしました。地域住民29名(内看護職7名)が参加し、参加者の皆様からは子育て支援への要望や家族の在宅見取りへの支援など活発な意見が出されました。司会役の頓所澄江鴻巣市市会議員は「今回の皆様の声は必ず市議会に伝えます。市議会ではこうした声を待っています」と力強いメッセージをいただきました。

活動の様子

今後の活動

たかがい恵美子議員は自由民主党女性局長として全国各地でこのような対話集会を開催し、女性の視点でより良いふるさとを作っていこうと呼びかけています。

第8回ポリナビワークショップinさいたま

 

日時 平成28年11月19日(土)
14:00~17:00
会場 ラフレさいたま 桃の間
対象 看護職・看護学生
主催 埼玉県看護連盟 青年部
テーマ No Life No Communication
~ディズニーに学ぶ職場環境~
ねらい 政治に関心を持ち、自らの手で職場環境を変える。
「良い看護は職場環境から」
講師 ディズニー流笑顔の接遇研修インストラクター 石坂秀己 氏
参加者  108名

参加者の声

  • ・政治に対する知識を増やしたい。
  • ・とても楽しかったです。
  • ・無料ですばらしい学びの機会をありがとうございました。
  • ・青年部の活動を今回初めて知りました。
  • ・スライド大変わかりやすい。
  •  

活動の様子

アンケート集計結果

今後希望する研修がありましたらお聞かせください

  • ・NSが知っておく保険制度について学びたい。
  • ・ナースのメンタルスキルを学びたい。(2名)
  • ・今回のような研修や、楽しく聞ける講義があったらまた参加したいです。アサーションなど…。
  • ・今回のように若い方が参加できるような研修。コミュニケーションはやはり大事ですね。