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第3支部研修会「増加する医療的ケア児に対する周囲の理解と地域環境の調整に繋げる~実際の退院指導を知ってもらう~」

日 時 2025年12月12日(金)
18:15~20:00
会 場 レイボックホール(市民会館おおみや) 集会室6
定 員 先着20名
参加費 無料
テーマ 増加する医療的ケア児に対する周囲の理解と地域環境の調整に繋げる~実際の退院指導を知ってもらう~
講 師 自治医科大学附属さいたま医療センター 新生児集中ケア認定看護師 児玉 美紀 氏
申込方法 申込書にご記入の上、FAXしてください
(申込書はこちらのページの研修会申込用紙をご利用ください)
申込締切 定員になり次第締め切ります

第1支部研修会「睡眠セミナー」

日 時 2025年11月29日(土)
14:00~15:30 (受付13:30~)
会 場 ウィズもろやま 毛呂山町福祉会館 ※駐車場あり
テーマ 睡眠セミナー
・質の良い睡眠ってどうとればいいの?
・夜勤をしていると、体内リズムが崩れて眠れない!など、睡眠に対して改善したいと思っていることはありませんか?
講 師 株式会社東洋羽毛 上級睡眠健康指導士
新矢 昭吾 氏
参加費 無料
定 員 先着50名
申込方法 チラシのQRコードからお申し込みください
申込締切 2025年10月31日(金)

第9支部研修会「クレーム対応」

日 時 2025年11月21日(金)
17:15~18:00
会 場 旭ヶ丘病院 5階会議室
講 師 旭ヶ丘病院 医療安全室 比留間 香代子 氏
内 容 クレームとか何か、クレームの種類、クレーム対応方法と注意点、クレームが出ないために日ごろから注意すること
対 象 支部会員、非会員も可
参加費 無料
申込方法 チラシのQRコードからお申し込みください
申込締切 2025年11月10日(月)まで
問い合わせ先 チラシ参照

国会見学

日 時 2025年12月11日(木)
9:30~13:00 (昼食あり)
会 場 国会議事堂 (現地集合・現地解散)
テーマ 議員との対談
対 象 連盟会員等・賛助会員・学生会員
申込方法 受付は終了しました
ご注意 参加申込された皆さまへは後日詳細をご連絡いたします

 

リーダー研修Ⅱ「看護管理者に必要な基礎知識」

 

日 時 2025年12月4日(木)
14:00~16:00 (受付13:30~)
会 場 埼玉県看護協会研修センター 八木ホール
(JR西大宮駅下車 徒歩約5分)
講 師 株式会社ウォームハーツ 代表取締役 長面川 さより 氏
対 象 支部役員、リーダー・施設連絡員など連盟会員、非会員可
参加費 無料
申込方法 ホームページからの受付は終了しました
終了後にお申し込みされる方はお電話でご連絡ください
埼玉県看護連盟 048-625-7002 (平日9時~17時)

医療機関における利用者によるハラスメント

日 時 2025年9月20日(土)
14:00~16:00 
会 場 埼玉県看護協会研修センター
テーマ 医療機関における利用者によるハラスメント
ねらい ハラスメントについて事例を通して学ぶ
講 師 参議院議員 看護師・弁護士 友納 りお 氏
対 象 会員・非会員・賛助会員など

活動の様子

アンケート結果 (回答者数43名)

本日の研修に対してご意見がありましたらお聞かせください

  • 日頃悩んでいることだったのでよかった。
  • 現場が抱える課題は大きく今後につながる内容でした。
  • 大変勉強になりました
  • 対応に悩む内容だったので、非常に勉強になりました。やはり、根拠を学ぶことで適切な判断ができると思いました。ありがとうございました。
  • 埼玉県深谷市で訪問看護の管理者をしています。今回の研修は、とても勉強になりました。今現在、訪問看護利用者家族からのペイハラと思われる事例に直面しております。女性看護師が1人で訪問の際に、手を握られる、後ろから身体を密着される、性的な発言があり、その様な事がある場合は訪問継続できないことを伝えました。それ以降、地域の関係のないケアマネ事務所何ヶ所や県の介護保険担当、他訪問看護に対して、『適切に処置をしてもらえない』『相談にのってもらえない』等の事実ではない話を昼夜問わずされています。担当のケアマネが話を伺いにいくと、大きな声で威嚇し『木製パッドを真っ二つにした』『訪問看護事業所に殴り込みに行く』『ネットで看護師の住所が分かっている』等の恐怖を感じる発言もありました。
    医療法人ではない小さな訪問看護事業所のため、医療安全室や警察OBは整っておらず。
    弁護士相談もどこにしたら良いのか分からず。
    研修会修了書、参加証明書を出していただけるとありがたいです。
    具体的な行動に結びつけることができると感じた。
  • 現場ですぐにいかせる内容であり共感できました。
    私達看護師のためにたくさんの活動をしていただいていることを、今日参加できなかったスタッフに伝えたいと思いました。
  • 事例がもう少し聞きたかった。
  • わかりやすい内容で、勉強になった。
  • 看護師はカスハラを受けていても被害届を出しません。出して、裁判になった場合、加害者に訴えた側の名前が分かる可能性があると刑事に言われたからです。そんな事を刑事から言われ、被害届を出す事を止められるのが警察仕事でしょうか。また、加害者の家族からそれぐらい看護師は我慢すべきと言われたことがあります。そう考える方が少なからずいるのです。看護師へのカスハラに関して一般の方の本音を聞きたいです。
  • ハラスメントは、正確に理解しなければ、適切な対応や行動ができないと改めて学びました
  • 友納先生の議員としての役割や活動について、写真を見ながらお聞きすることができたことは、看護の代表を政界に送る重要性を改めて認識する機会となった。また昨今業務上で問題になっているハラスメント対策については、友納先生が特に主張されていたカスハラ対策も含め法整備が進んでいることを、特に現場で勤務する看護職や職員にもっと伝えていくべきだと感じた。具体的な事例やどのように組織として対処すべきかは、現場ですぐに取り組むべき内容が盛りだくさんで、貴重な講演であったと思う。

今後希望する研修がありましたらお聞かせください

  • 看護政策について
  • 看護師DX
  • 本日、友納先生が講演の中で触れていた、パワハラについても法律について詳しい研修を受けたいです。
  • 定期的に政策報告が聞きたいです。

埼玉県看護連盟活動についてご意見や要望がありましたらお聞かせください

  • いつも有り難うございます。
  • 研修があるのはありがたいです。
  • 看護職政治家を計画的に埼玉県内の病院へ来て頂けるよう采配願います。
  • 多田会長のご挨拶で「連盟=選挙ということではなく、看護協会の提言を実現することが連盟の役割」(言葉が間違っていたら申し訳ありません)と話されていたことが、もっと看護職全体に伝わればと思う。看護協会と連盟が一蓮托生であると感じることができれば、看護連盟の活動に賛同してくださる人が増えるのではと思う。

第15回ポリナビワークショップinさいたま

「あなたの声が看護現場を変える」

日 時 2025年6月14日(土)
13:30~16:00 
会 場 埼玉県看護協会研修センター 研修室1
対 象 埼玉県看護連盟会員、賛助会員、非会員
講 師 日本看護連盟 幹事 岡山 尭憲 氏
石田まさひろ議員秘書 橋本 氏
テーマ ・現場の声が届くまで
・選挙の仕組み

活動報告

埼玉県看護連盟 青年部 安藤隆晃

「現場の声が届くまで・選挙の仕組みについて学び、投票へ行こうと呼びかけました」

6月14日、埼玉県看護協会研修センターにて「あなたの声が看護現場を変える」をテーマに、第15回ポリナビワークショップinさいたまを開催いたしました。
講師には日本看護連盟幹事の岡山尭憲氏、石田まさひろ議員秘書の橋本祥太郎氏をお招きし、現場の声がどのように政策に反映されるのか、そして選挙の仕組みについてご講演いただきました。
私自身、これまで選挙や政治に対しては少し距離を感じていましたが、講義や模擬選挙を通じて「声を上げること」が現場を変える第一歩であると実感しました。
また、参加者の皆さんが真剣に耳を傾け、意見を交わす姿に、この活動の意義と可能性を改めて感じました。「選挙に興味を持てた」「政治が少し身近になった」という感想も多く寄せられ、開催して本当によかったと感じています。
今後も参加される皆さまの興味関心の高いテーマでの研修企画を考えて活動していきますので、よろしくお願いいたします。