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青年部実施アンケート「国政選挙に関する意識調査」集計結果

実施日 2025年1月17日~2月19日
目 的 昨今の若者の政治に対する認識について理解を深め、政治への興味関心を高めるためには、今後どのような活動を行っていくべきか検討していくために、アンケート調査を実施
対象者 埼玉県内、看護連盟会員が所属している病院
回答方法 WEBフォームより回答
有効回答数 950件

【集計結果をPDFでまとめてご覧になる方はこちら】

年代別

男女比

2024年衆議院選挙に投票に行きましたか

何を決め手に投票しましたか

なぜ投票に行かなかったのか

どのような人なら投票したいと思いますか

カテゴリー別

1.人柄や信頼性を重視する人 403件
不祥事を起こさない人
裏金などの問題に関与しない人
調子が良すぎない、胡散臭くない人
2.税金や財政を適切に管理できる人 11件
税金を無駄にしない人
財政管理を適切に行える人
一般国民が豊かに暮らせるよう配慮する人
3.環境や災害対策を重視する人 9件
環境保護に取り組む人
災害対策に積極的な人
4.国民の声を直接反映できる人 5件
国民目線で考えられる人
5.教育や子育て支援を重視する人 5件
教育支援や学費負担軽減を考えてくれる人
子育て支援に力を入れる人
6.現場の問題解決ができる人 4件
現場の問題を議題として提案できる人
実際に政策を実行できる人
7.社会福祉や医療の充実を求める人 1件
医療や介護、福祉を充実させる人
8.リーダーシップがある人 1件
決断力や実行力がある人

今の職場環境で困っていることはありますか

カテゴリー別

1.人手不足・業務負担 469件
常に人が足りない 夜勤が多すぎる 休憩が取れない
2.人間関係の問題 28件
上司と話しづらい ハラスメントがある 職場の雰囲気が悪い
3.労働環境・制度の問題 10件
休日が少ない シフトが不規則 ルールが古い
4.給与・待遇に対する不満 8件
仕事量と給与が見合わない 昇給がない
5.医療安全・リスク管理 7件
確認作業の時間がない 安全管理が不十分  
6.患者対応・クレーム 6件
クレームが多い 患者家族の理解がない  

看護職として政治に求めることは何ですか

項目 件数 割合 (総回答数ベース)
1.給料について 858件 91.3%
2.労働環境について (働きやすさ) 672件 71.5%
3.人材確保について 670件 71.3%
4.福利厚生について (保育園の設置など) 375件 39.9%
5.施設資源の充実・補助支援 220件 23.4%
6.教育体制について 216件 23.0%
7.その他 (自由記述) 7件 0.7%
子どもの看護休暇が義務化されてほしい
資格取得やキャリアアップにかかる費用を補助
准看護師制度の廃止
有休消化率の向上
医療報酬制度の根拠に現場の実態を反映すること

上記質問について具体的に求めていることを自由に記載してください

カテゴリー別

1.給料・賃金の改善 194件
夜勤手当をもっと増やしてほしい
基本給をあげてほしい
賃金を上げて看護師の待遇を良くしてほしい
夜勤や危険手当などをしっかり支払ってほしい
2.人材確保・職場負担の軽減 44件
看護師の確保をもっと支援してほしい
人手不足で一人あたりの業務量が多すぎる
夜勤の負担を軽減するために看護師を増やしてほしい
離職率を下げるための対策をしてほしい
3.労働環境の改善 (評価・待遇) 21件
頑張っている人が正しく評価される仕組みがほしい
夜勤の負担を減らすために、働き方改革を進めてほしい
年功序列ではなく、能力に応じた評価制度を作ってほしい
4.診療報酬・財政支援 20件
診療報酬を増やしてほしい
看護部門にもっと予算を割いてほしい
病院経営が苦しく、ボーナスカットが続いているので改善してほしい
5.休暇・勤務形態の改善 13件
休みをもっと取りやすくしてほしい
シフトに余裕を持たせて、休暇を取りやすい環境を作ってほしい
有給休暇が取得できないので制度を見直してほしい
6.職務分担の適正化 12件
看護師が本来の業務以外の雑務をやらされることが多い
看護助手が事務職との業務分担をしっかり決めてほしい
看護師に書類作成などの業務を増やさないでほしい
7.子育て・保育支援 7件
夜勤がある看護師向けの保育施設を増やしてほしい
子育てしながら働きやすい環境を整えてほしい
育休を取得しやすくする制度を整えてほしい
8.施設資源の充実 6件
医療機器が古く、使いづらいので最新のものを導入してほしい
病院の設備が老朽化しているので修繕してほしい
9.その他の労働環境改善 5件
電子カルテの操作が煩雑なので簡略化してほしい  
休憩時間を確保できるような制度を作ってほしい  
ユニフォームの支給を増やしてほしい  
10.看護師の地位向上 3件
看護師の社会的地位を向上させる政策を進めてほしい
意思との関係をもっと対等にしてほしい
11.教育・キャリア形成 3件
研修制度をもっと充実させてほしい
キャリアアップのための支援が欲しい
継続教育の支援をしてほしい
12.医療制度・政策への提言 3件
軽症患者の受診を抑制する対策をしてほしい
医療費の適正化を進めてほしい
国がもっと医療現場を支援してほしい
13.生活の質向上 2件
看護師の健康管理のための制度を作ってほしい
働きながら学べる制度を充実させてほしい

看護連盟を知っていますか

看護連盟青年部を知っていますか

ポリナビに参加したことはありますか

今後参加してみたい研修

カテゴリー別

1.業務・制度関連 4件
人材確保 業務改善
タスクシェア・シフト 診療報酬
2.医療・ケア関連 2件
エンゼルメイク リンパ浮腫
3.管理対人スキル・研修スタイル 3件
接遇懇親研修(座談会) ハンズオン研修
4.健康・自己啓発 2件
ヨガ 学習サポート
5.広報・普及 1件
活動を広めてほしい  

★アンケートへのご協力ありがとうございました。皆さまからいただいたご意見・ご要望は、今後の青年部の活動内容に盛り込んでいく予定です★

リーダー研修Ⅰ「Z世代に向けた連盟活動と施設連絡員の役割」

日 時 2025年5月30日(金)
14:00~16:00 (受付13:30~)
会 場 埼玉県看護協会研修センター 研修室3
JR西大宮駅下車 徒歩約5分
講 師 日本看護連盟 幹事 岡山 尭憲(おかやま たかのり) 氏
対 象 支部役員・リーダー・施設連絡員
参加費 無料
申込方法 埼玉県看護連盟ホームページより申込み
申込締切 2025年5月18日(日)

申込みはこちら

は入力必須項目です。

氏名
施設名
会員番号
メールアドレス
メールアドレス(確認)
申込後に自動返信メールが届かない方は受付が完了していない場合がありますので、
メールアドレスを変えて再度申し込みするか、連盟事務局までお問い合わせください


埼玉県看護協会・埼玉県看護連盟共催研修「看護の未来像~人によりそう看護職~」

日 時 2025年5月24日(土)
14:00~16:00 (受付13:30~)
会 場 埼玉県看護協会研修センター 八木ホール
対 象 埼玉県看護協会会員・埼玉県看護連盟会員・非会員
講 師 石田まさひろ議員秘書 五反分 正彦 氏
参加費 無料
申込方法 埼玉県看護協会「研修申込サイト マナブル」より申込

※マナブルの操作に関するお問い合わせは埼玉県看護協会 (048-624-3300) へお願いいたします

マナブル未登録の方は埼玉県看護連盟へお電話でご連絡ください(048-625-7002)

申込締切 2025年5月18日(日)

第8支部研修会「時短・簡単・心満タンレシピ~忙しいあなたにささやかなプレゼントを~」

日時 2025年2月15日(土)
13:45~14:30 (受付13:15~)
会場 並木病院 (ホール)

西武池袋線 狭山ヶ丘駅 東口下車
徒歩 約21分
タクシー 5分
駐車場あり

講師 並木病院 管理栄養士
竹山 愛実 氏
対象 埼玉県看護連盟第8支部会員・非会員(看護職・介護職)
参加費 無料
申込方法 FAXにて 04-2949-7872 所沢ロイヤル病院 看護部 西川 までお申し込みください

申込書が必要な方はこちらのページの研修会申込書をご利用ください

申込締切 2025年1月30日(金)

第4支部研修会「地域連携の実践~魅力ある取り組みと課題~」

日 時 2024年2月15日(土)
13:30~15:30
会 場 越谷市中央市民会館 会議室
内 容 ・支部内の3施設より地域連携をテーマに発表
・ディスカッション
発表施設 ・東都春日部病院
・訪問看護リハビリステーション夢
・三郷ケアセンター
対象・定員 連盟会員・非会員問わず 先着50名
申込方法 チラシのQRコードからお申し込みください
申込締切 2025年1月31日(金)
問い合わせ先 チラシのメールアドレスまでお問い合わせください

第14回ポリナビワークショップinさいたま

「Quality of Nursing ~これからの看護について語ろう~」

日 時 2024年11月15日(金)
13:30~16:00
会 場 埼玉県看護協会研修センター 研修室2
対 象 埼玉県看護連盟会員・賛助会員・非会員
開催方法 集合研修
テーマ 「Quality of Nursing ~これからの看護について語ろう~」
講 師 参議院議員 石田 まさひろ 氏

活動報告

埼玉県看護連盟青年部 中野祥子

埼玉県の青年部は、各支部からの20代~40代のスタッフ10名と担当幹事1名で活動しています。埼玉県では選挙の時だけではなく、普段から協力関係を築くため県議会議員との交流を企画したり、「どのようにしたら若者たちに政治や看護連盟に興味を持ってもらえるか」を考えながらポリナビワークショップを企画しています。
11月15日には第14回ポリナビワークショップinさいたまを開催し、多くの会員・非会員の方々にご参加いただきました。講師には石田まさひろ参議院議員をお招きし、超高齢化社会を迎えて今後人口減少が進んでいく中で「看護の質」をどのように保っていくかをテーマにご講演いただきました。
その後グループワークを行い、「現場での看護の質を保つためにどうしたらよいか」について、2~4年目の若手看護師から20年以上のベテラン看護師までが意見を出し合い、学びを深めることができました。
今後も皆さまの興味関心の高いテーマや、政治に興味を持ってもらえるような企画を考えてまいりますので、お気軽にご参加いただけたらと思います。

リーダー研修Ⅱ「診療報酬改定後の実践」

日時 2024年11月1日(金)
13:30~16:00
会場 埼玉県看護協会研修センター 研修室1
対象 支部役員、リーダー・施設連絡員など看護連盟会員、非会員も可
講師 株式会社ウォームハーツ 代表取締役 長面川 さより 氏

講師から提供された参考資料です(様式9勤務表)

入院基本料における看護の基準等について(病院) 九州厚生局指導監査課(pdfファイルが開きます)

参加者の皆さまからいただいた質問へ講師からの回答です

質問概要:中心静脈栄養30日以内の考え方について、他院から転院の場合はどうカウントするか

回答:以下の根拠より、
入院期間が通算される転院の場合:他院での開始日からカウント
入院期間が通算されない転院の場合:当院での開始日からカウント となります。

※入院期間の通算:入院の目的が同じ疾患である場合は、前回退院から3月以内であれば継続入院とみなされ、入院期間の通算が必要
根拠:疑義解釈その3 疑義解釈の下線部分となります

問7 医療区分における中心静脈栄養の評価について、広汎性腹膜炎、腸閉塞、難治性嘔吐、難治性下痢、活動性の消化管出血、炎症性腸疾患、短腸症候群、消化管瘻又は急性膵炎を有する患者以外を対象とする場合、中心静脈栄養を開始した日から30日を超えた場合は処置等に係る医療区分2として評価を行うこととされたが、中心静脈栄養を開始した日から30日が経過した後に、転棟又は退院後に、再度療養病棟に入棟又は入院して、中心静脈栄養を実施した場合であって入院期間が通算される場合は
 どのように評価するのか。
 回答:処置等に係る医療区分2として評価を行う。

なお上記について、厚生局東京事務所指導第1係 ヤスダ様に確認をしまして、厚生労働省からの回答として、転院の場合も、疑義解釈その3の問7と同じ考え方をする、と回答が出ていることがわかりました。
以上となります。どうぞ宜しくお願いいたします。

活動の様子

 

 

アンケート結果

本日の研修に対してご意見がありましたらお聞かせください

  • 資料も多く、理解するのに難しかったです。1日研修としてやって頂きたいと思いました。テーマは、とても良かったと思います。出来れば、看護協会とのタイアップして、看護連盟の名前を広げたいと思いました。
  • とてもわかりやすかったです
  • 先日適時でした。その前に聴講したかったです。
    振り返りできました。
    ありがとうございました。
  • 少し難しいないようでした
  • 資料の字が小さかったので、大きいサイズが欲しいです。
  • 大変有意義な内容でしたが、資料の字体が小さいと感じました。
  • 加算要件を満たしながら看護師の業務負担も考える必要があるため業務を明確にしていきたい。
    事務をはじめ多職種と連携して働きやすい職場をつくりたい。
  • 病棟のことが多かったので外来でのことももっとお話が聞きたかったです

今後希望する研修がありましたらお聞かせください

  • zoom研修も入れて頂けるとありがたいです
  • 看護に関わる診療報酬を掘り下げ、現場での管理に活かせるようなもの。
  • カスハラに対する研修
  • 化学療法