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会員専用モバイルサイト「アンフィニ」について

日本看護連盟は、看護の環境をよりよくし、看護が社会にもっと貢献できるように、政治にはたらきかける活動をしています。
2020年4月1日、WEB版N∞[アンフィニ]がスタートしました。看護連盟会員の専用モバイルサイトです。https://infini.fan/

会員モバイルサイトアンフィニでは、一部ログインが必要なページがあります。
ログインID
には、看護連盟の会員番号を使用します。会員証の左上に印字してある数字です。
パスワードには、生年月日を西暦8桁で入力してください。(例:2020年4月1日生まれの方は、20200401のように入力します) 正しい数字を入力してもログインできない場合、生年月日が未登録の可能性があります。
紛失等で会員証の再発行が必要な方、登録内容の確認・修正等を希望される方は、埼玉県看護連盟事務局までご連絡ください。

(下の画像をクリックするとPDFファイルが開きます)

 

新型コロナウイルス感染症に関するお知らせ

布製マスクの有効活用について (2022.1.12追記)

※申し込み締め切りが2022年1月28日(金)まで延長されました。
去る12月21日、埼玉県看護連盟「現場の声」に「『布製マスクを廃棄処分する』と政府が発表しましたが、乳幼児などに有効活用しませんか」という提案がありました。
そこで日本看護協会から厚労省に働きかけていただき、布製マスク希望の申し込みができるようになりました。申し込み期間は2022年1月14日(金)28(金)までとなっております。
<参照>
厚生労働省ホームページ → 新着情報一覧 → 2021年12月24日(金)掲載 「自治体・個人・団体からの布製マスクの配布希望の申出について
現場からは「新生児・乳幼児のガーゼハンカチとして」「在宅療養者の中には不織布マスクではかぶれるという方がいるので配布したい」「MRI検査時、不織布マスクにはノーズワイヤー等に金属が入っているものがあり、布マスクが必要」「子どもの学校で給食当番に使いたい」などの声がありました。
ぜひ、皆さまのアイディアで有効活用をお願いいたします。

2021年12月28日(火) 埼玉県看護連盟 会長 竹内良子

コロナ禍における『リネン』取り扱いに関するアンケート

※終了いたしました。ご協力ありがとうございました。

会員の皆さまにお願いがあります。
昨年(2020年)、新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言が出されている最中、看護現場からは「トイレ掃除や、リネン類の交換などすべてを看護職が担い、手が回らない」「リネン類の業者から、消毒や滅菌など不明で不安、ということで受け取ってもらえず廃棄処分している」等の声が届きました。
その時、あるリネン業者から「株式会社秀和ではオゾン滅菌し、通常通り管理している」と聞きました。
この経験があって、この度、株式会社秀和からコロナ禍におけるリネン類の取り扱いに関してアンケートを行いたいと申し入れがありました。
アンケートにはGoogleフォームを使用し、期間は2021年11月15日~2022年1月31日です。下記チラシのQRコードから質問に答え、送信してください。
お忙しい中、お手数をおかけしますが、ご協力をお願い申し上げます。

埼玉県看護連盟 会長 竹内良子

医療機関の緊急支援事業補助金の一部改正について

本日1月13日の午後には緊急事態宣言が7府県に拡大されます。県役員・支部長の所属施設でもまさに医療崩壊寸前だという意見や、同様の報道も耳にしております。医療・介護現場の皆さまのご尽力に心より感謝申し上げます。
そうした中、政府では医療機関の緊急支援事業補助金を決定しましたが、緊急事態宣言の発令により一部が改正されました。
日本看護連盟発行の「ミニアンフィニNo.410」号で、この補助金についてわかりやすく説明していますので、許可を得て掲載いたします。ぜひご参考になさってください。
(下の画像をクリックするとpdfファイルが開きます)

先の「危険手当」は、予定の3分の1しか申請されていなかったと聞いております。お手数がかかることとは存じますが、こんな時こそ、ぜひ補助金をご活用ください。よろしくお願い申し上げます。

2021年1月13日 埼玉県看護連盟 会長 竹内良子

12/14~15 最新情報をお知らせいたします

★2020.12.14付 参議院議員たかがい恵美子事務所より情報提供「新型コロナウイルス感染症の院内感染によりクラスターが発生した医療機関等への財政的な支援及び医師・看護師等派遣の支援について」
資料1(事務連絡) 資料2(概要)
(資料1・2ともにpdfファイルが開きます)

★2020.12.15付 日本看護協会より「感染管理認定看護師養成推進事業を開始-中小規模病院・介護施設へ受講費用100万円を助成-」(リンク先は日本看護協会のニュースリリースです。pdfファイルが開きます)

12/4 「新型コロナウイルス感染症疑いのある患者の受け入れについて」

看護現場の皆さまより、新型コロナウイルス感染症疑いのある患者の受け入れについて質問がありました。これに対して、参議院議員石田まさひろ事務所より厚生労働省への問合せ結果が送られてきましたのでご紹介いたします。

【現場の声】
新型コロナの第3波が来ている中、「疑いのある人」を受け入れている病院が大変なことになっているとの声が届いている。72時間あたりの人員配置を超えて対応しないと間に合わない状況にある。7月に厚生労働省から診療報酬の解釈の通知が出されているが、どの程度遵守しなければならないのか。

【石田事務所からの回答:厚労省への問合せ結果】
「『疑いのある人』の受入れの場合でも、人員配置の変更は診療報酬上、報告しなくてもよいことになっている」とのこと。厚労省としては「陽性患者受け入れ」も「疑いのある人の受け入れ」も同じであるとみなしている。
詳細や細かい案件別のことに関しては、厚生局に問合せてほしいとのこと。
★参考資料は以下の通り
<8月31日事務連絡>※届け出を行わなくて良い旨の記載あり
https://www.mhlw.go.jp/content/000665994.pdf
<5月26日事務連絡>※「陽性患者受け入れ」と「疑いのある人受け入れ」は同等の旨の記載あり
https://www.mhlw.go.jp/content/000642364.pdf

11/25~12/11 ウェットティッシュの送付について

新型コロナウイルス感染症の第3波が猛威を振るっております。
埼玉県看護連盟では、除菌効果があるウェットティッシュに新スローガン「届けよう看護の声を!私たちの未来へ」を印刷し、会員の皆様へお送りしました。
医療・看護現場の現状を、埼玉県看護連盟へお届けください。
必ず、国や県・市町村に届け、問題解決につなげてまいります。

8/19 「新型コロナウイルス感染症対応従事者慰労金交付事業」についてのお知らせ

詳細につきましては下記文書をクリックしてご覧ください(PDFファイルが開きます)。

6/3 マスクの送付について

日々、新型コロナウイルス感染症に対応している看護現場の皆さまに、心から感謝と敬意を表します。
埼玉県看護連盟には、看護職OBの方々から現役看護職の皆さまへの感謝と応援メッセージが届いております。
そうした中、OB支部の役員から提案と寄付があり、写真のようなマスクを約1万枚作成し、看護現場の皆さまへ発送いたしましたのでご紹介します。作成にはOB支部の役員がボランティアで参加してくれました。

4/28 新型コロナウイルス感染症対策に伴う緊急要望書について 3

新型コロナウイルスによる感染が続いております。
政府は4月16日、7都府県に出されていた「緊急事態宣言」を全国に拡大し、不要不急の外出の自粛を呼び掛けております。
マスクやガウン・防護服などが不足する中、最前線で感染者に対応している医療職への感謝の声が世界中で広がっています。
埼玉県看護連盟では、埼玉県看護協会 松田会長との連名で、4月17日には「埼玉県看護振興懇話会 小島信昭会長」へ、4月27日(月)には「大野元裕埼玉県知事」へ下記の二通の要望書を提出しましたことをご報告いたします。

1.「新型コロナ感染症に対応している看護職に対する危険手当の支給について(ホテル宿泊時の補助含む)」
2.「妊娠中の看護職員の休業に伴う代替職員の確保について」

二通の要望書はこちらからご覧いただけます(クリックするとPDFファイルが開きます)

2020年4月28日 埼玉県看護連盟 会長 竹内 良子

4/28 現場の声を提出いたしました

4月8日付の投稿で、看護職の石田まさひろ参議院議員からの「現場で困っていることがあれば、具体的に教えてほしい」との呼びかけをご紹介致しましたが、
埼玉県高等看護学校教務主任協議会からは、
・5月6日までの休校に伴う実習時間や単位取得に関する不安
・看護師国家試験受験要件への影響
埼玉県助産師会からは
・行政からの定期的な支援が中断し、妊婦さんや産後ケアの必要な方が孤立している
・妊娠期から分娩・子育て支援などを担っている開業助産師が、行政からの委託事業や様々な支援が中断していることにより、収入が減り、生活が成り立たない
などが多数寄せられました。埼玉県看護連盟では、「石田まさひろ参議院議員」と、「埼玉県看護振興懇話会 小島信昭会長」にこの声を提出いたしました。
引き続き、会員の皆様からの声をお待ちしております

2020年4月28日 埼玉県看護連盟 会長 竹内 良子

4/8 「緊急事態宣言」発令!

新型コロナウイルスの感染拡大に備えるため、政府は昨日4月7日「緊急事態宣言」を発令いたしました。期間は5月6日(水)までで、埼玉県もその対象地域に指定されました。
感染拡大を防ぐため様々な制約が出てきますが、安倍首相は昨日の記者会見の中で、「医療崩壊を防ぐ」必要性と、看護協会の名前を何度も出していました。新型コロナウイルス感染症に立ち向かう医療職への敬意を表していると、強く感じました。
石田まさひろ参議院議員からは、「現場で困っていることがあれば、具体的に教えてほしい」と連絡が入りました。小さなことでも構いません。現場の皆さまからの情報をお待ちしております
連絡先:埼玉県看護連盟
電話:048-625-7002 / FAX:048-625-7003

2020年4月8日 埼玉県看護連盟 会長 竹内 良子

4/3 「新型コロナウイルス感染症に対応する職員のためのサポートガイド」について

新型コロナウイルス感染症が拡大し、埼玉県内においても3月31日に感染者が100名を超えました。医療・介護現場で直接、看護・介護に携わっている皆さまに心より敬意を表します。この非常時に、勇気をもって現場で活動をしている医療従事者に対する称賛の声があがる一方、様々な差別や偏見が報告されております。本日4月3日、石田まさひろ参議院議員が、国会でその件を取り上げ、審問をしております。
日本赤十字社では、「新型コロナウイルス感染症に対応する職員のためのサポートガイド」を公表しております。こちらからご覧いただけますので(PDFファイルが開きます)、職員の皆さまのためにぜひご活用ください。

2020年4月3日 埼玉県看護連盟 会長 竹内 良子

3/25 医療提供施設及び介護・障害者施設・事業所の職員の施設外からの感染対策について

新型コロナウイルス感染者が、県内で増え続けております。現場の皆さまの活動に敬意を表します。
3月24日、日本看護協会 福井トシ子会長は、日本医師会会長・日本歯科医師会会長・日本薬剤師会会長と連名で「医療提供施設及び介護・障害者施設・事業所の長」の皆さまに対して、新型コロナウイルス感染リスクを避ける行動をとってほしい、とする文書を発出いたしました。詳しくはこちらをごらんください。(PDFファイルが開きます)

2020年3月25日 埼玉県看護連盟 会長 竹内 良子

3/23 マスク配布の御礼

新型コロナウイルス感染症対策として、医療・介護施設、訪問看護ステーション等で不足しているマスクなどの配布について、要望書を埼玉県・さいたま市に提出いたしましたが、早速、埼玉県より訪問看護ステーション協会へのマスクの配布がありました。
また、東洋羽毛北関東販売株式会社埼玉営業所からも、マスクの提供をいただきました。
関係者の皆さまのご協力に、心より感謝申し上げます。

2020年3月23日 埼玉県看護連盟 会長 竹内 良子

3/18 新型コロナウイルス感染症について

世界保健機関(WHO)がパンデミック(世界的大流行)を表明してから1週間が経ちましたが、国内外とも更なる感染の広がりを見せており、埼玉県内においては37名(3月17日現在)と増加しております。会員の皆さまの医療・介護現場では、マスクやアルコール製剤の不足などが続いていることと存じます。
そうした中、3月16日には埼玉県議会に、そして本日18日にはさいたま市長に、埼玉県看護協会会長・埼玉県看護連盟会長の連名で要望書を提出いたしました
この一連の活動の中で、大野元裕埼玉県知事・清水勇人さいたま市長をはじめ、さいたま市議会議員・埼玉県議会議員・埼玉県選出国会議員・稲川智美さいたま市議会議員・看護職国会議員の皆さまには、真剣にご対応いただいておりますことを、会員の皆さまにご報告いたします。

2020年3月18日 埼玉県看護連盟 会長 竹内 良子

3/18 新型コロナウイルス感染症対策に伴う緊急要望書について 2

埼玉県への要望書提出に引き続き、さいたま市へ「新型コロナウイルス感染症対策に伴う緊急要望書」を提出いたしましたのでご報告いたします。(下の画像をクリックするとPDFファイルが開きます)

3/16 新型コロナウイルス感染症対策に伴う緊急要望について

埼玉県看護連盟は、埼玉県看護協会とともに「新型コロナウイルス感染症対策に伴う緊急要望書」を埼玉県へ提出いたしました。(下の画像をクリックするとPDFファイルが開きます)

アンフィニ配送方法変更のお知らせ

2020年度より、日本看護連盟機関紙「アンフィニ」の配送方法が、原則自宅から原則施設へ変更になります(施設会員のみ・個人会員は変更ありません)。
施設へ送付される冊数は施設会員数÷10です。会員ごとに個別の送付先を登録する場合、送付数の増減を希望される場合は、事務局までご連絡ください。

なお、埼玉県看護連盟機関紙「連盟だより」の配送方法に変更はありません。

日本看護連盟「LINE@アンフィニ」にご登録ください!

日本看護連盟ではLINE@を使用して情報発信を行うことになりました。看護に関するトピック、日々の現場で役に立つ情報など様々な内容を発信していく予定です。ぜひご登録ください!

詳細は日本看護連盟ホームページのLINE公式アカウント「アンフィニ」はじめました!をご覧ください。

リーダー研修Ⅱ「対話力を身につける」

 

日時 2020年2月8日(土)
13:00~16:00
会場 ラフレさいたま 4F 欅の間
目的 支部長・施設幹事・リーダーの役割を認識し、連盟活動に結びつけることができる
対象 支部役員・リーダー・施設連絡員など
講師 キャリア心理学研究所
代表 宮城 まり子 氏

活動の様子

アンケート集計結果

 

 

今日の研修についてご意見やご感想がありましたらお聞かせください

  • 聴くことは意識して来ましたが、、、やはりほめる事が現場で少なかったと振り返る事が出来ました。
  • わかりやすかった。聴くはこころがけていきます。
  • すぐに役立つ内容だと思います。ありがとうございました。
  • 宮城先生の講演は以前からききたいと思っており、大変良い講演で良かったです。」今後色々な場面で活用していきたいと思います。
  • 今日はここに参加してとてもよかったです。ありがとうございます。
  • 自分の経験年数が高くなると注意されることもなくなり、気づけることが少なくなっていましたが、今日の研修で改めて自分自身を振り返り、職場・育児にも生かして行こうと思います。
  • 後輩が入職してきて上の立場になるので、聴く力を大切に生かしていきたいと思います。
  • 勉強になりました。ありがとうございました。
  • 昨年に続き宮城先生の講演でしたが、また新鮮な気持ち、頭で素直な心で聴くことが出来ました。改めて自分の振り返りや反省、また励みにもなりました。
  • 新人はゆとりなのでほめられることに慣れている気がする
  • すぐにでも役立つ研修だと思いました。ぜひ活用させていただきます。
  • この研修を受講できてよかった。これから生かしていきたい。
  • 13:30からと聞いていましたが、13:00に始まっていて初め聴講できませんでした。リーダーを始めたばかりで活かしたいと思いましたが、来年度は下の子たちがリーダーなので、あまり面談できないから活かせないかと思いました。年度初めが良かったです。
  • アンガーマネジメント、退院支援に関すること
  • 実践に活かせる講義でした。ありがとうございます。
  • 面接に活用します。
  • すごく反省しました。明日から生かしていきたいと思います。
  • 今の自分(職場環境)に合った内容でありがたかったです。
  • いい研修でした。もう一度聴講したいと思います。
  • 人と話すことが苦手ですが、初めて会った方と講義を通じ話すことができたことを今後に活かしたいと思いました。
  • 改めて「対話」について考えさせられ、役立てられる内容が多く、楽しい時間でした。
  • コミュニケーションの大切さの再認識ができました。ありがとうございました。
  • 貴重な講義をありがとうございました
  • 管理職に聞いてほしい内容だった。伝達していきたい
  • メンバー、後輩、学生だけでなく、患者、家族など、仕事・プライベートでも活用してみようと思った講義でした。
  • あの場で質問できなかったのですが、良いコミュニケーション、相手の満足度が大きいコミュニケーション、信頼してもらっていると思えるコミュニケーションをしようと努力しても、何がどうなったらそれを自分が出来ていると評価出来るんだろう?と、疑問に思いました。
  • 看護師たけでなく、人として必要なことであると再認識しました。
  • 管理職向けの研修ではと思いました。2年目の私にも、活かせる部分はありそうですが、どちらかというと、こうやって話を聞いてくれる上司がいたらいいのになと思いました。
  • 効果的な傾聴スキルに自信がなくスタッフとの距離感を感じる事があり、思いや考えを伝えず我慢する時も多いです。ワンランク上の仕事をする、必要とされる人材になるために、看護のスキルだけではなく、人間的に磨かれ魅力的な人間になれるように努力していきたいです。当院の管理職、また管理職を目指す職員にも参加して頂きたいと思う研修でした。明日からできることを実践していきたいと思います。
  • 相手の話を聞きながら、次の質問を考え、聞くことが疎かになっていたじぶんにきづきました。効果的に聞いてみたいと思いました。
    また、1日1回はスタッフを褒めようと思いました。

今後希望する研修がありましたらお聞かせください

  • 看護を実感する、イキイキ看護ができるようにしたい
  • 別の方向から宮城先生の研修を受けたいと思いました。
  • スタッフの離職予防
  • 本日は聴く力であったので、話す力がよいです。
  • 政治の議論する場があると面白そう
  • 被虐待児の身体的特徴や精神的特徴を知りたかった。(こういう所見は虐待を疑うところ)病院で働いていると虐待疑いの児が入院してくるが、本当に虐待なのか、代謝など隠れた疾患なのかわからないことが多いうえに、面会に来た家族の反応や会話、身だしなみなど何を私たちは観察すべきなのかわからない。そこに対する講義があるとありがたかった。
  • 小児虐待予防の啓蒙活動
  • 協会からの研修も充実している内容で学ぶ機会を頂きありがとうございます

今、職場で困っていること、看護系の議員に問題として伝えたいことがありましたら教えてください

  • 新人教育、看護職の仕事が多職種のことも任っている。
  • 教育にお金もかかり人材も必要となっており、出したくても出せない状況
  • 一番トップが〇〇のために何をするのか、明確でないこと
  • 日々、医療事故を起こさないよう業務をこなすことで精一杯です。自分を含め、スタッフの誰が体調を崩してもおかしくない状況です。患者・家族に寄り添うこともできず、自分の看護も見失いそうです。看護師を続けて行きたいので労働状況の改善や看護師の増員に期待します。
  • 訪問NSです。パート・日勤常勤の退職は少ないです。「待機」のある常勤が安定して長く働くことが出来ず、いつも苦労しています。(*日勤→待機→翌日も日勤)この今の国のシステムに疲れるということが退職の理由や不満にする方が多くいました。様々な工夫はしてきました。
  • 特になし
  • 時間外がふえてしまう
  • 「稼働率を上げろ」と言われますが、病院に患者さんが少ないということは健康な人が多いということだと思います。病院の前で患者さんをよびこむなんてことはしません。ムダな医療費を使わないことにもつながります。日々抱えきれない数の患者さんをケアしているのに、たまたま少ない日だけをとりあげて色々と言われるのはおかしいと思います。
  • 医療的ケア児を預かれる施設(研修であったもみじの家のような場所)を増やしてほしいです。救命して活かしてほしいと言われ気切しても家でみれず、病院っ子になってしまうとどうしても遊びがなくて可哀想です。
  • 相談業務をしていて、高齢の方の貧富の差がかなり開いているように感じます。どうしていったらよいのでしょうか?
  • フルタイム職員と育児短時間利用者との共存
  • 人不足
  • 病院・学校(看護大)とも、経営優先になっている。必要な医療を提供できる社会の仕組みが必要
  • 人員不足。どうにかなったら嬉しいです。
  • 外来の業務などに於いて、一人立ちするまでの教育や練習、勉強の時間は全て自分の時間を使って、休日に出てこないといけないシステムが、辛いと感じています。規定の回数でできるようにならなかったら、追加練習は自分の時間で、くらいなら理解できるのですが。昔は当たり前だったのでしょうが、一人前になるまでの自己研鑽に対する負担が、現代に於いてはずいぶんそぐわないのではと感じています。
  • 「どうしてできない」「どうしたらできるようになるか考えて」・・・昭和的な教育に辛さを感じています。解決策がわかっていたら困っていません。生意気ですが、先輩の立場である方々への、教育の研修などあるといいのではと思います。学校時代から、人への威圧的でない伝え方や教える方法を学べてもいいのかもしれません。
  • 明けの翌日は休みになったり、6連勤は防がれるようになってほしい。疲労によるミスリスクをひしひしと感じています。

連盟活動についてご意見やご要望がありましたらお聞かせください

  • 現場の声をこれからも聞いて、その報告も知りたい。
  • ありがとうございました。
  • 政治の力が大切なことをもっと伝える
  • 今後とも微力ながら協力していきます。
  • いつも興味関心のあるテーマをありがとうございます。
  • リーダー研修も含めて、連盟の活動が月に2回もあるときに、全て希望休で来なければならないことには負担を感じてしまいました。
    こういう場がなければ、聞けないような研修に参加できたことにたいしては、大いに感謝申し上げます。
  • キャリア形成や管理の分野に関しての研修はとても素晴らしい講師陣だと思います。今後も今日の宮城まり子先生のような講師の研修をお願いしたいと思います。
  • 小児虐待予防の啓蒙活動
  • 色々な情報を研修で学ぶ機会を頂きありがとうございます

働き方を考えよう!in 川口

日時 2019年11月1日(金)
18:00~19:40
会場 済生会 川口総合病院
東館地下1階 講堂
ねらい 働き続けられる職場にするために、看護職議員や地元議員と対話する
基礎研修
講師 埼玉県看護連盟 青年部
基調講演
講師 「働き方改革:国の方向性」
参議院議員 厚生労働副大臣 たかがい 恵美子 氏
「働き方改革:埼玉県の方向性」
埼玉県議会議員 立石 泰広 氏
「働き方改革:川口市の方向性」
川口市 市長 奥ノ木 信夫 氏
対話集会
たかがい議員・立石議員・奥ノ木市長と青年部との対話集会
司会進行 健仁会 益子病院 看護部長 佐々木 智子 氏

活動の様子

アンケート集計結果


 

「働き続けられる職場」にするために、ご意見がありましたらお聞かせください

  • ・川口市の方へ 兄弟がいる人で上の子と下の子の保育園が違う人がいる。一緒に入ることはできないか?
  • ・産休・育休・病休のスタッフ、代用スタッフを看護師にもお願いします
  • ・子育てしながら働き続けている先輩との対話集会等を企画。県・医療センターの取り組みを羅列するのではなく(ここ1~2年でも良いので)実際はどうだったと可視化して見せてほしかった。
    ・取り組みの説明会の様であった。実践してどうだったかが報告(説明)されないと意味がない
    ・県の病院では産休補助員が配置されるが中小の施設では難しい
    ・0~6才までの無料化・学童の増設
    ・休みのゆとり同様、人員は余分にないと休みも取れない?
    ・川口市の中で、公立の夜間保育所を検討してください。
    ・子育て世代の補助(代替Ns、0~3歳保育園無償化)
    ・産休・育休は取れるが介護休暇は取りにくい環境です。
  • ・子育て世代は手厚いがその他の世代の負担が多いので、体力に合わせる等多様な働き方を選択できるようにしてほしい。
  • ・県から、市から65歳停年を推進していただきたい
    ・看護補助が集まらない背景に給与問題がある。実際には介護、看護の有資格者も上がらないと補助だけをあげるのは難しい。
  • ・本日定年の話題がありましたが、働き続けたいから定年前50歳を目安に最後の転職をする人も増えている。長く働いている人だけに非常に残念な思いです。
  • ・みんなのいろいろなアイディアで、良い現場を作れたらと思います

今後希望する研修がありましたらお聞かせください

  • ・地域の取り組み、訪問看護など
  • ・2020年改訂について
  • ・このような対話は必要と思う。情報共有にも。
  • ・診療報酬について